桜咲く

３～４日程度の、バイク持ち込み許可が出る見込み！

バンバン！　バン、ドドン！ヒュ～ドドドン、ドン、ドン、ヒュ～ババババンバン、バラバラバラ～
ドドン！バン!バン!ドドン！ヒュ～パンパンパン、ドドン！バ～ン！
(花火の音。し～がると一緒に喜んでくださる方は、ご一緒に音読願います(=^_^=)）



「桜満開」と言うべきか微妙でしたが、花は咲きました。

ネブランに１４時頃に、メルシンの税関に電話をかけてもらい、その返事をメールで送ってもらう話でした（自分で税関に直接行こうか、結構、迷ったのですが、税関まで、片道二時間はかかるし、なによりも税関の担当職員は英語が通じないので、ネブランに頼むことにしました）。


ネブランのメールを待っていたら、ちょうど１４時頃、停電になり、ネットに接続できなくなりました。１５時頃、電気が復旧したので、慌ててメールをチェックするも連絡無し。スカイプ（インターネット電話）でネブランの携帯に電話すると、

「あまり、いいニュースではない。くわしくは、家に帰ってから話す」

とのことでした。

仕方ないか・・・

と、あきらめ、寝込んでいました。

１６３０過ぎ、ネブランが帰ってきました。ネブラン曰く、

メルシン港の税関に電話したら、まだ、アンカラから返事が来てないという。それで、アンカラの中央官庁の電話番号を調べ、向こうの部署のいろんな人に話を聞いたとのこと。その話をおおよそまとめると、

・３～４日程度の、ロシアなどへの出国のための、トランジット的な許可を出す見込み。

・＊＊日と＃＃日の件は、本質的に関係ない。とにかく、トルコ国内には、一年間のうち、六ヶ月しか自車は持ち込めない。

とのこと。

３～４日あれば、ここからブルガリアやギリシアの国境へ自走できる。

メルシンの税関からの正式な申し渡しがいつになるのか不詳ですが、とりあえず、今しばらくは保税倉庫に置いておけるので、すべての準備を調えた上で、港で通関手続き、国境へ向けてダッシュとなるでしょうか。

しっかし、フツー、テレビのドラマとかって、「これでもう安心」とか思わせて、どんでん返しが来たりするんだよなぁ～。って、あんまりそう言うことは考えないでおこう・・・

一緒に心配してくださった皆様、ありがとうございました。＜(。_。)＞
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