HPの「し~がる語録」を更新しました
学生時代、演劇をやっている友人がいろいろいた。「演劇」には興味があったものの、し~がるは、「役者」にはなれない自信があった。今から練習はじめても、大してものにならんだろうと。
そんなあたりから、「演劇」という”フィクション”の世界で生きるより、”ノン・フィクション”の世界で生きてやろう、と考えるようになった。
演劇や映画では、主人公がどんな危機に陥っていても、一歩下がって見てみれば、全部台本に書かれているとおりに動いているわけで。本当にその人が危機に陥っているわけではない。助けてくれる?スタッフも近くにいるし。
しかし、ノン・フィクションの世界は違う。
主人公は自分。脇役は自分以外の人すべて。セットは地球上のものすべて。すべては”本物”の中でのロケ(?)。台本を想定していても、周りの役者は、台本通りに動く保証はない。演技力はなくても、危機に陥れば、いやでも、危機に陥った表情になる。
そうやって、人生をなめてかかっているものだから、たまに調子に乗ってしまったりする。
何か、選択や決断を迫られたとき、どっちの方が、「し~がるノン・フィクション・ドラマ」として、面白くなるか?!、などと。
し~がるのブログは、その、リアルタイムの、ノン・フィクションお茶の間劇場だったりもする。
ミクドラ(ミクシーのドラマ)みたいに、結末(展開)を、読者投票で決める、なんてやったら、し~がるのブログも、少しは人気出るのかも?いえいえ、投票なんてしないで、あなたも、このドラマに出演して、直接、引っかき回しに来ませんか?
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し~がるの現在地は、Ceyhan, TURKEYです。青色の地名を、画面右のグーグルマップで検索してみてね。
TETSUROH(SUZUKI DJEBEL250XC)で世界を走行。ユーラシア横断、アフリカ一周を達成。そしてロシアを再び横断し、2007年9月19日、樺太から北海道稚内に到着しました。みなさん、応援ありがとうございました。稚内からは、ウィニング・ランとして南下し、10月に無事、帰宅しました。
でもって、その後の徒然日記になっております。
2007-05-05
We are dancing on the earth!
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- し~がる
- 技術も知識も経験もないまま、TETSUROH(SUZUKI DJEBEL250XC)で日本を出発。
ユーラシア大陸横断、アフリカ大陸一周を達成。そして、再びユーラシア大陸を横断して帰国。
旅の流れは、「飛行機雲(旅の流れ)」でご覧になれます。 現在、日本。
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4 コメント:
dadaなら、即、どこかの砂漠あたりで、餓死しています。。。(^_^;)
>何か、選択や決断を迫られたとき
こんなとき・・いちかばちかですよね。。
どうなるかわからないし・・・。
でも、今日いろいろインターネットでニュースをみていて、今の日本は・・・
こんな感じ↓
http://www.youtube.com/watch?v=XojW5IVxzuY&mode=related&search
生活保護・・・うけらないのぉ~!!!@@
ってびっくりしていました。ってかショックでした。こんな世の中に住んでいるなんて。
私は、一人でも元気にやっていけるよう年をとっても病気にならないよう、頑張るぞと思いました。
勉強頑張ります!
し~がるさんもホントお体に気をつけてくださいね。。。負けるな~!!ぉおお!
dadaさん、コメントありがとうございます。
紹介の動画見て、結構ショックでした。し~がるも、「生活保護はうけられるもの」という意識が強かったので。
日本に生まれたのがこれ幸い。最低限の生活保証(生活保護)は受けられるのだから、「路頭に迷って、そのまま死ぬ」ことだけはないはず、と思って旅に出たのですが。
途上国に対して、優越感に浸っている場合じゃなくなってきました。
この番組、「不正受給」の実態については、取材されていないようですね。失業手当同様に、不正受給をしている人は、いても不思議ないでしょう。そこにもスポットが当てられていると、おもろかった。
暴対の警官が出向で業務に当たっている辺り、東芝クレーマー事件を思い出します。
あの、日本大使館員暴言事件の二等書記官も、同類の輩だった可能性はありますね。
家の親は長年「民生委員」だったので引っ越してきてすぐ生活保護の申請に来る怪しい人を良く見ましたよ。
家の親は厳しい民生委員」だったので保護の仲立ちは断固拒否してましたが隣の委員は緩い人間なんでソイツ等はそちらに住んでるらしい=貰えたんだな。
僕ん家は一応高級住宅地なんで「自称貧民」が来る事自体が怪しいや!
まずは保護課の奴等と民生委員に失職も含め厳しいペナルティーを就業規約で定めんと駄目だね。
duffydackさん、
また返信が遅くなってスミマセン。
不正受給しているやつらは、いても不思議ないので、審査をうるさくするのは、わからないでもないんです。
生活保護を受けるほどでもないけど、「貧しい」っ、てあたりの奴らには、授業料や給食費、医療費の踏み倒しが得意なのも多そうだし。そういう奴らが、不正受給をたくらむのは不思議ないし。
そのとばっちりを受けているのが、動画に出てきたような人たちかと。まあ、行政も不正受給に対する取り締まりが、いい加減な結果だと思うのですが。し~がるは、日本にいたとき、そういうの、目の当たりにしてきたもので。
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