レーシックの手術給付金

手術給付金とレーシック手術の現状です

生命保険に入っていれば、まあ特約とか契約状況にもよりますが、手術給付金をもらえる可能性があります。しかし、レーシック手術は、病気になって、医師の指示で行われる手術、とはニュアンスが違うため、現在、生命保険の盲点になってしまっているように思います。レーシック手術を受けるときだけ保険に加入し、手術給付金をもらったら、保険を解約してしまう、という悪質なケースもあるようです。

某大手の保険会社へ電話で問い合わせてみました（＾＾


し～がる「これから保険を契約したいと考えているのですが、レーシック手術は手術金給付の対象となるのですか？」

回答「いいえ。なりません」


（＾＾；

すぐさま、同じ保険会社の別の電話番号へ電話をかける



し～がる「保険に契約している者ですが、レーシック手術は手術金給付の対象となるのですか？」

回答「はい、なります。（契約者番号などを伝える・・）レーシック手術は１０倍で査定されます。し～がるさんの場合ですと、入院給付金＊＊円の十倍の＊＊円が給付されます。ただし、６０日（９０日？失念）以内に再手術された場合については、その分は給付の対象になりません」


とのこと。
しゃべってもらえたついでに、


し～がる「友人でこれから、契約しようか迷っている人がいるのですが、契約した場合、彼も給付の対象になるのでしょうか」

と尋ねると、

回答「申し込み時に審査することで・・・」

などのあたりの言葉で堂々巡りになる。なんだかよくわからない。




某レーシックのクリニックにも、参考までにたずねてみました。

回答「診断書に書く初診日は、最初に来院された日(事前検査の日）になります。保険契約前に事前検査で来院していたら、給付の対象にならないと思われます。また、たいていは保険契約後、三ヶ月間は給付の対象にしてもらえないと思いますよ」
とのこと。


ほっ



参考
正式な術式名は、「レーザー角膜屈折矯正手術」といいます。

手術給付金実績のある生命保険会社一覧　（神戸クリニック）


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