2007-04-06
旅のテーマ

seagull logoし~がるの旅のテーマ(本人すら忘れかけている、ましてや誰も覚えてない?)

すべて谷山浩子のアルバム名、曲名からきております。(「アフリカの中心で愛を叫ぶ」だけ別ですが)

  • (なし)(日本~ロシア~欧州~アフリカのガーナのアクラ) 考えるゆとり無かった。

  • 「アフリカの中心で愛をさけぶ」(ガーナのアクラ~南アのケープ・タウン) 誰もいないところでエンジンかからずの連続。悲鳴をあげまくりでした。

  • 「風を追いかけて」(南アのケープ・タウン~タンザニアのダル・エス・サラーム) JAFや害霧省とのやりとりで手こずり、ほとんど前に進めず。風に置いていかれました。

  • 「空飛ぶ日曜日」(タンザニアのダル・エス・サラーム~ケニアのナイロビ) バイク修理の連続で、三歩進んで二歩下がる世界でした。 部品待ちなど、空転の日々。頭の中は空飛ぶ日曜日でした。

  • 「闇に走れば」(ケニアのナイロビ~イスラエルのエイラット) し~がるラリー2006!これまでの旅のペースの遅さからは考えつかない、驚異的なスピードでアフリカを脱出!夜間走行まで強行した日も。

  • 「水の中のライオン」(イスラエルのエイラット~トルコ) 海には海の強盗がいる。やっとのこと地中海を縦断。そして次は、トルコの山間部で連続高熱との戦い。

  • 「てんぷら☆さんらいず」(トルコのジェイハン~ギリシアのテッサロニキ) さんらいず、というか、さぷらいず、といった感じでした。テッサロニキで、バイク修理で再びストップ。

  • 「まっくら森の歌」(ギリシアのテッサロニキ~ロシアのモスクワ) 鬱が再発して、頭の中はまっくらでしたが、ようやく抜け出しました。

  • 「夢半球」(ロシアのモスクワ~モンゴルのウランバートル) 北半球のかなりの部分を占めるロシア。ひたすら、間宮海峡を拝める日を夢見て、東へ進みました。

  • 「ジャンニ(朝をつれてくる人)」(モンゴルのウランバートル~ロシアのハバロフスク) 東へ進むたびに時計は進む。朝起きれば、時計をまた一時間進めて、という日々。ブッシュキャンプの朝は、手早く荷物をまとめて出発。

  • 「はさみとぎを追いかけて」(ロシアのハバロフスク~日本の稚内) コルサコフ発のフェリーに間に合うべく、サハリンへ疾走。前を走るXR400を追いかけ、気がつけばもう、コルサコフ発稚内行きのフェリーの中にいた。

  • 「風のあたる場所」(日本の稚内~日本の札幌) し~がる、ゆかりの地をたどっていった。そこはどこも、風のあたる場所。約束の地、「セセキ温泉」にも到着、作戦完遂。し~がる思惟の地、養老牛温泉「藤や」は、修学旅行の団体貸切に阻まれた。

  • 「風になれ ~みどりのために~」(日本の札幌~自宅) 体調が崩れてきていたため、青森から一般道自走は断念。小樽からフェリーに乗り、新潟から高速道路で一気に帰った。


テーマを更新したら、このページ、再び更新しますね。

---
このブログに座布団一枚! / PRノートへ
し~がるの現在地は、Ceyhan, TURKEYです。青色の地名を、サイドバーのグーグルマップで検索してみてね。



0 コメント | コメントを書く  
Template Design: © 2007 Envy Inc.