2007-04-28
第二次地中海戦争

seagull logoキングボンビーの怨霊が再び、し〜がるを呼び寄せたようだ。

(第1次の戦争については、画面右のあるツーリストインフォメーションの、"03 し〜がるのブログ内検索" で、"地中海"あたりをキーワードに検索かけると、記事が出てきます)


第1次地中海戦争を最後に、キングボンビーも息絶えたかとおもったら、その怨霊が再び、し〜がるを呼び寄せたようだ。
今回、し〜がるは、トルコ滞在期限の関係で、北キプロスへの一時出国を計画したが、怨霊はをこの時をずっと待っていたようだった。

(トルコ本土)
×月×日(月) 北キプロスへのフェリー出港日
フェリーは夜、八時出港。しかし、夕方四時の時点で、すでに税関がしまっていて、結局フェリーに乗れず。

なぜこの日、税関がしまっていたかは、いまだ不詳。当日も、いろんな職員に税関入り口まで来てもらって調べてもらったが、税関の守衛らしき人と、延々とトルコ語で話した上げ句、し〜がるには、"エージェントがいない"の一言の説明で、みな終わってしまう。どの職員に調べてもらっても、同じ結果だった。フェリーの出る日だというのに、税関は人気がなく、閑古鳥が鳴いていた。

し〜がるの滞在期限は明日。しかし、次のフェリーは明後日。職員は、期限が1日過ぎても大丈夫だ、とはいっても、あてにはならない。不安になる。

何でこんな、ぎりぎり出国になったのかって、諸般の事情があったのですが、今となっては、言い訳にもならず。


×月×日(火) Xデー,
出国リミット
この日、フェリーはない。しかし、心配なので、この日のうちにTETSUROH(し〜がるのバイク)の通関をやってもらう。

特別な扱いなのか、20〜30は、軽く窓口を回される。書類の合議をもらって周り、途中で差し戻されて、また書類書き直して合議をもらって周り、、、。1日がかりだった。


×月×日(水) 北キプロスへのフェリー出港日
再び税関を書類を持って周り、昼過ぎ、ようやく終わり!というところで再び問題発生。税関のコンピューターに記録されている、TETSUROH(し〜がるのバイク)のナンバーが違っているという。
トルコに入国した時の、税関職員が誤入力したのだろう、とは皆すぐに分かっても、それを処理するのに再び、書類に合議をもらって回って、、、、、、夜の七時過ぎ、やっと手続きを終え、フェリーに乗れた。

夜八時出港のフェリーだが、実際に出港したのは深夜1時は過ぎてからだったと思う。

なお、税関職員には"向こう六カ月は、バイクは再入国できない"と言われる北キプロスからトルコへは、 戻れない状態で、北キプロスへ渡るはめに。
北キプロスは、トルコとしか国交がなく、船も飛行機も、トルコとしか通じていない。北キプロス自体には、旅行者は一カ月までしか滞在できない。


行き場を失った船路だった。


トルコ本土での、税関との一連のやりとりの中で、
"ほかの港へ行くか"、"ほかの国境へ行くか"、行くなら今すぐにでも向かわないと、、、、それとも?!
と、まさに分単位で心が揺れまくっていた。

判断を誤れば、数千ユーロの罰金。どうしよう?迷っている間にも、時間は刻々と過ぎ、追い詰められていく、、、。

結局、最後は北キプロスへ出る道を選んだが、"向こう六カ月は、バイクは再入国できない"という難問が、そこには待ち構えていた。



(北キプロス)
フェリーで北キプロスへ渡ったあとも、あれこれ情報収集。このてん末は割愛。


×月×日(金)
在トルコ日本大使館から、意外な有力情報が入った。

新たな事実
本来なら普通に、バイクもトルコに再入国できる。
しかし、今回、バイクがオーバーステイ(期限を超えてトルコ国内にもちこんでいた)になっていたため、向こう六カ月、再入国できない、とのこと


???
今回、バイクは期日までに通関させたはずだが?

なんと、パスポートや税関の書類に書かれていた期限日と、税関のコンピューターの期限日が、違っていたらしい。
パスポートや税関の書類に書かれていた期限日には間に合っていても、税関のコンピューターの期限日には間に合っていなかったようだ。税関からは、そんな説明なかったぞ!

どうやら、"六カ月滞在可能"というのを、入国した時の税関職員は、"六カ月"として期限日を設定したのに対し、税関のコンピューターは、"180日"で計算して動いていた可能性が高い。六カ月で数えるのと、180日で数えるのでは、微妙に期限日がずれる。
しかし、そんなこと言われたって、こっちはパスポートや税関の書類に基づいて動いていたのだ。し〜がるは悪くないぞ!


税関は、コンピューターに基づいて処理しているので、どうすることもできないという。


なんで、トルコ側税関の、"度重なる"ミスのために、再入国できないんだ!!


現場の税関職員と、これ以上、話をしても、彼らには?どうしようもできないらしい。
そういうわけで、トルコ政府に、直接、談判することになりました。週明けから、第二次地中海戦争の、第二ステージが始まります。お見逃しなく???

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4 コメント:

あおのそら さんのコメント...

一難去って、また一難・・・
何でこんなに次から次へと
難題がふりかかるのだろう・・・
と、考えてしまいますよね。

でも、それを乗り越えられる者にしか
難題はやってこないんだと思っています。
来てはほしくないけれど、
私だから、できるんだ。と、
考えるようにしています。

来なくてもいいんだけどねー
難題なんて・・・・。

ご健闘を祈ります。

2007年4月28日 20:28

duffydack さんのコメント...

zainchi toruko-taisikan niha rennraku torimasitaka?
nennnotame URL
http://www.turkey.jp/jp/indexJP.htm

2007年4月28日 21:58

dada さんのコメント...

なんだかさ、辛抱強くなれるよね!
(^_^;)私も我慢して耐えよう!

(ってなにが?)
              (^^ゞ

2007年4月29日 14:30

し~がる さんのコメント...

皆さん、コメントありがとうございます。
旅のブログは、数多ありますが、し〜がるのブログは、みなさんと一緒に?危機?を楽しめます?!
これは、やらせではありません。まさに、し〜がるが、現在旅先で直面している、ノンフィクションの世界です(笑)。

本当はもっと、詳細ないきさつをブログにアップして、臨場感?を出したいのですが(笑)、いかんせん、まだ確定していないことや、水面下での交渉中の内容、他者から仕入れた情報を、ネットでたれ流すわけにも行かないので。さらには、時と場合によっては、ここには書けないような技を使わなければならないこともあるかもしれないので。

そういうわけで、この程度の記事になってしまいます。どうかご理解ください。(^^;


>そらのあおさん、
ありがとうございます。そらのあおさんの頑張っている姿を見ていると、し〜がるも、まけてはいられません(^^

ウェディングドレスの値段ですが、たしか、安いのが8〜9千円くらい。高いのが、、、、15万円くらいだったっけ?
写真にあったのは、だいたい3〜4万円級だったような気がしました。レンタルは1日あたり、ほぼ半額。だから二日以上(二回以上?)着る人は買った方がいいみたいですね。日本への発送(ビジネスとして輸出)を、したがっていましたよ。

詳しく調べた内容、トルコに置いてきている千春(ノートパソコン)の中にあるので、あいまいな記憶によるものです。

何の話か?って人は、以下を参照してくださいまし。思い出してくださいました?
ウェディングドレスの話


>duffydackさんへ、
情報ありがとうございます。実はそうなんです、今度の戦場(矛先)はそこに移ります。日本は月曜日、休みらしいので、参っています。


>dadaさん、
果報は寝て待て、って感じです。打てる手はすべて打ち、じっと待っていると、向こうから何か動き出してくるのです。
今回も、そうしていたら、うまいぐあいに、いい情報がころがりこんできました。

2007年4月29日 21:29

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