2007-11-01
Bクリニックでのレーシック適応検査(体験レポート)

話はここから始まっております→ レーシックのクリニック比較!(体験レポート TOP)
seagull logoBクリニック(東京、2007年10月)

Cクリニックと争うように、安さを売りにしている。HPの見た目もCクリニックと似ているのは偶然か。イントラ・レーシック推進派。高度なクリーンルームでの手術と、最高級の機材も売りにしている。衛生へのこだわりは手術室のみならず。手術の?日前から、抗菌の点眼薬をつけ続けるように指導される。Aクリニック、Cクリニックには、そのような点眼指導はなし。
検査室のレイアウトや雰囲気は、Aクリニック、Cクリニックよりも好感が持てた。



料金
両眼で、普通のレーシックは10.5万円。イントラ・レーシックは、両眼で17.8万円
紹介割引券は、手術を受けていない人でも、クリニックに頼めばもらえる。この割引券を使って友人や家族が手術を受けたら、3万円の謝礼金が手に入る。ここで手術を受けるなら、家族の名前で割引券を手に入れ、それで手術を受けるのも一案。



待合室
豪華でゆったり。落ち着ける。



スタッフ
女性の顔は普通。満足の行く対応。男性もいたが、ネチャネチャした感じで印象が悪かった。対応は丁寧ではあったけれど。



検査
女性のスタッフだった。顔は普通、声がかわいくて、とても良い印象最初に「検査を担当させていただく、**です」と自己紹介。待合室にいると番号で呼ばれ、近くで名前を確認される。この人が、検査を次々としてくれたが、説明用DVDを見終わった後、その女性の姿はなくなり、代わりにネチャネチャした男性がやってきた。一気に印象悪化。男性からの自己紹介は特になし。



医者(診察)
医者は男性。感じ悪い。もう、何万回と同じ説明を客にしていて、飽き飽きしている、というのが手に取るようにわかる。さらに、診察室には、さっきのネチャネチャ男がいて、近くでパソコンをたたき続けている。医者との会話をすべて記録されているのか?直接関係ない仕事なら、診察室の外でやってほしいと思った。
医師は全員、眼科専門医。


カウンセリング
さっきのネチェネチャ男が、対応。
検査結果の数値を示して、説明してくれた。お土産に渡された封筒には、検査結果の数値などのプリントも入っていた。
料金の話になると、当然であるかのように、イントラ・レーシックの料金表を示して、説明し始める。普通のレーシックは?と言うと、料金表はそこになく、口頭で金額を教えられた。一応、普通のレーシックが希望なら、それは受けさせてもらえるらしい。なお、イントラ・レーシック固有の問題点については、何も説明されず。術後のハロ・グレアの消失について詳しく聞くと、「そうやって見える状態に目が慣れるということであって、見え方は変わらない」とのこと。しかし、フラップ接合面の細胞が再生されていくことを考えたら、眉唾物の説明。

受付で最初に、「検査だけ(手術は未定)」と問診表に書いて提出していたのに、あたかも手術を受けるかのように、具体的な手術の準備の話までしてきた。



保証
3年


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