海外では、お目にかかることの多い?マリファナ
葉っぱなどとも呼ばれております。英語では「ボン」で通じますねぇ。
海外では、日本ほど、うるさく取り締まられている様子はないようで。
>し~がるは、幸い?タバコを吸う趣味もないおかげで、お世話にはなりませんでしたが、海外を旅するスモーカーなら、まず、大抵?、手を出しているでしょう。もっとも、タバコは吸うけど葉っぱには手を出さない、という日本人も、例外的に?数名、見ましたが。
違法なの?!
多くの国では、日本ほど、厳しくないようです。
日本で言えば、未成年者の飲酒・喫煙みたいな感じでしょうか。違法といえば違法だけど・・・みたいな感じ。実際、公の場で吸わなければ合法(?)、という国もあるようで。
で、結果、どうなるかといいますと、
キャンプ場などが、「公でない場」=喫煙所となるようで。テント張っているわけでもない奴らが、キャンプ場の片隅でたむろしていると、そいつらは大抵、マリファナを吸っています。
海外旅行者だと、タバコは、自分で巻く人が目立ちます。
そのとき、タバコの葉に、マリファナを混ぜて紙を巻き、タバコのように吸うようです。また、ペットボトルを改造して、水パイプを作り、それで吸う人もいます。
日本は、世界でもずば抜けて、取締りがうるさいようで。
その結果、マリファナの末端価格が、日本では1g1万円?くらいするとか。外国人旅行者が、「日本の物価は高い」という根拠の一つだとか?!
し~がるは、ダイビングのライセンスを取るため、マラウィの*****に一~ニ週間ほど滞在しました。実はあそこ、良質のマリファナが安く手に入るところだったらしいんです。「*****で長居してた」と言ったら、マリファナにはまっていたのかと思われてしまいました。
また、ただの草とか、象の糞とかを、マリファナだといって売りつけてくる、詐欺商人もいるそうです。マリファナをやる人は、モノ・品質を見分けられる眼力も必要なそうです。
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さて、し~がるは、まあ、ソウイウ日本人に会うと、「葉っぱの残りがポケットに残っていたり、上着に臭いが染み付いていたりすると、成田や関空で御用になるよ」と声をかけてあげていたのですが。みな、無事に、日本の自宅に着けたでしょうか・・・
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し~がるの現在地は日本です。
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2 コメント:
そうそう象の糞で、紙を作ったりしているのをTVで見たことあります。
マリファナ・・・実際は見たことないですが、
身体や精神状態にも良くなさそうなのに、
どうしてあるんだか・・
dadaさん、コメントありがとうございます。
干し草みたいな感じですよ。ラリってくると、幻覚が見えるらしいです。でもって、高揚感に包まれるとか。
タバコより安全(害が少ない)、とは、よく言われているようです。
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