接ぎ木？成功

メルシン講和条約成立？第二次地中海戦争も、いよいよ終結へ？！

税関に保証金をあずけることで、
ＴＥＴＳＵＲＯＨ（バイク）をトルコ国内に再持ち込みできることになりました。

期間・走行ルート限定。


おかげさまで、突破口が開けました。

ネブランが、メルシン税関へのレターを書いてくれました。「保証金をあずけることで、一時持ち込みを認めてくれ。それがダメなら、国外への輸送方法を示してもらおうじゃないか」みたいな感じの。なんか、トルコ語独特の？相手にプレッシャーをかけるような表現らしかったです。

ネブランが中央官庁とあらためて話をする中で、「保証金を預ける案」が上がったそうです。それで、ネブランが、メルシン税関にレターをしたためることに。

なぜ中央官庁から、メルシン税関に、直接、そう言った案が指定されないのか。上の立場なのに、現場に命令できないのか？
ネブランにその点を聞くも、「メルシン税関から、中央官庁への法律に関する問い合わせがあり、それに対して、中央官庁が返答しただけだから。たまたま、中央官庁とネブランの間で話が行われているが、あくまで非公式？なラインなわけで」とかなんとか。わかるような、わからないような。




予想される、予想したくない、このあとのトラブル

1. 走行中にバイクが故障して、期限までにトルコを出国できなくなる
2. 出国するとき、保証金の返還でもめる

特に２に関しては、可能な限り、事前に手を打つつもりでいます。以前、某日本人が、ケニアにバイクで入国する際、保証金を預けたものの、出国の際、金を取り返すのに、大騒動だったようなので。
トルコは、アフリカほど非道くないとは思うものの、保証金返還の保証になるようなものを、ありったけセッティングするつもりです。それと、国境で、トルコリラで大金を返されても困るので、それをどこでどうやって両替するか・・・


上記以外の、皆さんからの、「予想される、予想したくないこのあとのトラブル」の、予想コメントをお待ちします（爆）。正解者の中から、抽選で一名様に、し～がるが海外から絵はがきお便りを送ります（いらないって？！）。
---
このブログに座布団一枚 / ＰＲノートへ / ＧＰＳ世界ツーリング国別情報
し～がるの現在地は、Ceyhan, TURKEYです。青色の地名を、画面右のグーグルマップで検索してみてね。