2007-12-16
薬害肝炎訴訟

seagull logo百害蔓延訴訟です。被害者には悪いですが・・・

実はし~がる、学生時代は骨髄バンク推進運動をやっておりました。推進運動をする市民団体のお手伝いをしていた程度ですが、市民団体の会長?は、今思い出しても、頭がよかったように思います。人柄もよかったですしね。


運動をしていれば、役所にあれこれ、お願いする事柄が出てくるわけです。そういうとき、会長は、上手に役人と交渉していました。

「あなたにも、お子さん、いますでしょう?もし、白血病になったりしたら、どうします?いっしょに多くの人たちを助けませんか」

などと近寄り、役人にも、何とか前向きに検討してもらえるような流れを作ろうと努力していました。こういう時、マスコミは敢えて呼びません。



逆に、
法人から寄付をもらえたときや、行政が何か前向きな動きをしてくれたときは、マスコミをよんで、大きくPRします。



マスコミを呼ぶ時もうまかったです。

寄付を受けたりするときは、役所や法人の、できるだけ上の人間に来てもらうようにしていました。上の人間が動けば、その下の人間(中間管理職)も、金魚の糞のように、必ずくっついてきます。兜をかぶった武将(管理職)がぞろぞろ出てくるとあれば、マスコミの食いつきもよくなります。

披露する場所も、部屋の中などではなく、わざわざ建物の玄関先に、骨髄バンクの街宣車などを配置し、その前で行ったりしました。こうする方が絵になるので、これまたマスコミが喜んで食いついてきます。通りがかりの人も、一体何事だ?と注目するので、これまた相乗効果があります。

寄付をしてくれた法人や、前向きに動いてくれた役所も、「善玉」としてマスコミの前に登場できるので、喜びます。




薬害肝炎訴訟。

悪いですが、戦い方が下手です。国を「悪の権化」であるように、マスコミの前で騒ぎ立てたら、相手は態度を固くするだけでしょうに。前に進むものも進まなくなってしまいます。

和解案の方向に話が動いたときに、水面下で上手に国と交渉すべきでした。それができなかった時点で、もう彼らの戦いは負けだったように思います。官邸に陳情に行ったって?あれは逆効果だったように思いますね。やるなら、マスコミなしでやるべきでした。


「北風と太陽」です。


「被害者救済に線引き」って、線を引かせたのは、実は被害者自身ではないでしょうか。



被害者の方々(救済の対象にならなかった方)に対しては、本当に、不幸な、残念な状況と思います。そして、交渉の仕方が下手だったことも、不幸だったと思います。

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し~がるの現在地は日本です。青色の地名を画面右のグーグルマップで検索する人などいないよね。



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12 コメント:

dada さんのコメント...

こーしょーの仕方も
研究しなくちゃね。

dadaは毎朝「しょうが湯」を
作っています。

・砂糖大さじ6
・おろししょうが大さじ1強
・かたくり粉大さじ1

砂糖大さじ6 ってのが
驚いちゃったんだけど、
多く入れないと美味しくないんだよね。

で「黒砂糖」の方が美味しいと
インターネットで検索したら
書いてあったんだけど甘くない。

だから「はちみつ」も足してみたら、
いい味に成りました。

だからさ、なにか「味」がたりなかった
んじゃ・・・。

どうか今後はいい方向にいきますように。
あきらめないで戦いましょう!

2007年12月16日 18:48

duffydack さんのコメント...

国を「悪の権化」であるように、マスコミの前で騒ぎ立てたら、相手は態度を固くするだけでしょうに。前に進むものも進まなくなってしまいます。

もう国はパチンコ屋の両替みたいに手が入るだけの小窓から景品と金を交換する位に門戸を閉じましたね。

騒いで「クレクレ」言うだけの「クレクレ君」は相手にされません。

たとえ相手が全面的に悪くても相手は「国」、面子ってものだけに寄って成り立ってる連中には通じませんし逆効果、骨髄バンクのやり方のように「彼らの非を責め過ぎず善処をしてもらう」やってくれたらマスメディアの前でお披露目するっていう方が効果ありますね。

「被害者救済に線引き」って、線を引かせたのは、実は被害者自身ではないでしょうか。

その通りだと思います。

イスラム過激派も「悪いのは世界、正しいのは俺たち。だから交渉なんかで一切妥協しないし、する必要も無い」と似てきましたね。

なんかTVで喋ってる女性の顔付きも目付きが正直「アブナくなってきた」し顔つきまでもアレじゃ国も線引きしなきゃ次は何を言い出すか怖くてドン引きしますって。

緒戦の快進撃に浮かれまくって和平のタイミングを失し最後は狂信的な特攻までやり、相手に「普通の手段では彼らは戦争を終わらせない」と強行的な解決法を選択させ、その態度のあげく最後は2発の原爆まで喰らった帝国陸海軍大本営のお偉いさん達と彼らの揃った会見場は似てきましたよ。

このままじゃ彼らは分解しますね。
だって和解条件を呑みたい人も結構いるんでしょ?
だから上層部の顔つきが締め付け

2007年12月16日 19:24

duffydack さんのコメント...

を図ってる顔なんでしょう。「全員救済のみ!」と叫び、危険な雰囲気を醸し出す事により「脱走を許さないぞ!」とメディアを使い内向きにもメッセージを送ってると見るのは私だけでしょうか?

2007年12月16日 19:31

し~がる さんのコメント...

>和解案の方向に話が動いたときに、水面下で上手に国と交渉すべきでした。

と書きましたが、舌足らずでした。
和解案は、司法が提示するものでして。ここでは、その和解調停にすすむ、直前の段階で、国と水面下でしっかりと交渉し、可能な限りの譲歩を、国が司法にも見せるように努力すべきだ、という意味でした。


原告は、和解案に不満があるのに、和解案を提示した司法には文句を言わず、国に文句を言っている当たりからして、わけがわからなくなってきます(笑)。


行政、司法、ときたら、次はいよいよ立法!?

原告はもう、退路を自ら絶ち、後戻りできなくなってきてますね。引くに引けないでいるように見えます。そしてその行く末は?!


個々の被害者の不幸をあざ笑うつもりは毛頭ありませんので、くれぐれも誤解ありませんように。あくまで、その戦略をこそ、問題にしております。



コメントの返事、追って書きます~取り急ぎ、補足まで。

2007年12月17日 2:13

し~がる さんのコメント...

し~がるの不勉強な点が明らかになったので、直前の拙コメントに訂正申し上げます。


国が被告である今回のケースの場合、国はあくまで、法律と事実関係にもとづいて動くそうです。

和解案の調停に入る前に、原告側がどう、国に交渉してきたからといっても、「じゃあもう少し、国の主張も譲歩したものにしよう」とか言って、変えられたりする性質のものではないそうです。

2007年12月17日 11:21

duffydack さんのコメント...

法律と事実に元ずくのならば、原告の「線引きのない全員救済」って一本槍なスローガンは「調停には何の影響もないと判っててやってるアジ演説」なのか・・

では一体何の目的があるのだろうか?
やはり「政治判断」を願ってるのかな。
でも「もう和解したい」って人が何人いるかを教えないで「全員」って叫ぶのはアンフェアだなぁ。


ほんとに全員ならいいんですがね・・・

2007年12月18日 0:26

し~がる さんのコメント...

みなさん、コメントありがとうございます。

>dadaさん、
生姜湯!いいですね~。でも、不精なし~がるには不向き(ごめんなさい)。毎朝作ってくれる人、早く探さなきゃ(^^

りんごのおろしたのを混ぜるなんていうのは、いかがでしょう?

なお、し~がるは最近、青汁を毎日飲んでおります。サンプルなので、無料。昔も飲んでいたことがあり、特に抵抗はありません。

宴会の罰ゲームで、大きなボールいっぱいいっぱいの青汁を一気飲みしたこともあります(笑)。

2007年12月18日 8:45

し~がる さんのコメント...

>duffydackさん、

原告は、「ここで和解案を受け入れたら(=妥協?)、面子がつぶれる。あくまで全員救済あるのみ!」と、面子にこだわっているようにも思えます。

原告の中には(和解案で救済の対象となる人の中には)、「和解案受け入れで、もうええ!」という人もいて、不思議ないと思います。
もしそういう人たちが、声を大きくし始めたら、内部分裂でしょうか。

結局、「司法の場では、全員救済は難しそう」 →「政府の特別な救済措置」、と持っていくしか、道はなさそうです。しかし、あれだけ、ボロクソ言っておきながら、「何とかしてくださいまし」って、政府に言うんかいな。

まあ、選挙を見据えて、政府が特別な救済措置を考える可能性はあるでしょうが。


個人的には、途上国に放り投げているお金を、特別措置で全員救済にあてては、と思っております(笑)

2007年12月18日 8:58

dada さんのコメント...

全員救済
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

2007年12月26日 8:26

し~がる さんのコメント...

救済、九歳、キューサイ・・・・・青汁!

2007年12月26日 9:23

duffydack さんのコメント...

全員救済、日本国首相の謝罪、それでも彼らはまだゴネる・・・

これ以上どうすれって言うんだ?

要求に答えるたびにハードルを上げるんじゃなく最初から全ての要求を完全に言うべき!

彼らがただ一つの要求と言い切っていた「線引きの無い全員救済」、もう彼らの「お題目」には日本国として完全に答えたから後は彼らの態度・行動・言動が国民に審理される番。

「反対のための反対」を続行すれば誰も相手にしなくなりますね。

これからの要求に要注目です。

2007年12月26日 17:48

し~がる さんのコメント...

原告側の弁護士が、原告をそそのかしているのではないでしょうか。

法的に、どこまで国の責任を問えるか、どこまでお金を取れるか、は、彼ら(原告側弁護士)も知っているはずなんです。でも、裁判が長引いた方が、弁護士は収入が得られますからねぇ。


原告の皆様、あなた方の受け取るお金は、全国民の血税なのですよ。超法規的措置で(って、正確には、国会で特別法の立法がなされるのですが)、ほかの事に使われるはずだった人様の血税を受け取るのですよ。
病気で苦しんでいる人は、他にもたくさんいて、でも、あなた方に限って、法的には支払われるいわれのない人にまで、お金が支払われるのですよ。

将来、増税があっても、文句言わないでくださいね。
将来、マスコミとタイアップして超法規的措置を国に求める手段が常套化し、国会も裁判所も、有名無実になったりしても、日本政府に文句を言ったりしないでくださいね。

2007年12月29日 15:32

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