プレイバック・ロシアのハバロフスク

ロシア東部の中心的都市、ハバロフスクの写真です。


町の西側には、アムール川が。西から来たので、この川を越えると町に入ります。でかくて写真の撮りようがありませんでした。





ハバロフスクの町の入り口にあったポスト。チタから２１６５ｋｍ、走ってきました。大陸を横断する道路で、チタ－ハバロフスク間に、未整備区間が多く、一番苦労する区間なのです。でも、４年前に比べたら、格段に道は良くなっていました。





レーニン広場にて。
ま～た、ウェディングカップル、見つけちまったよぉ～。芝生エリアで記念撮影会、やってました。
なお、今いる、稚内全日空ホテルのロビー。ここでも、花嫁花婿が記念撮影やっていて。ロビーにいるし～がる、邪魔だったかな？
ところで、この全日空ホテルってさぁ、あの電波少年で、誰だかが雪の中、ママチャリで北上してきて、最後に行き着いたところ、じゃなかったでしたっけ？






ハバロフスクには、日本製品（そのまま！）のものが、あちこちに売られていました。モスクワ辺りでは、ここまではなかったぞ。

ロシアは、モスクワなど西側は欧州の影響が、ハバロフスクなど東側は、日本などのアジアの影響が強いです。

ハバロフスクでは、日本語を話せるロシア人に二人会いました。地元の大学でも、日本語専攻があるようです。聞くと、ロシアの大学では、日本語とタイ語が人気あるとか。ただ、留学とかで日本に行くと物価がロシアより高いので、物価の安いタイ（語）の方が、人気あるとかないとか・・・
ハバロフスクは、新潟と青森の姉妹提携都市だそうです。

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し～がるの現在地は、稚内, 日本です。青色の地名を、画面右のグーグルマップで検索してみてね。